ニュースリリース
クルマ・技術
「マツダファミリアバン」をフルモデルチェンジして発売
−荷室容量を大幅に拡大、荷室や室内の使い勝手をさらに向上、環境性能も改善−
マツダ(株)は、商用車としての実用性をさらに向上させた新型「マツダファミリアバン」を、本日から全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて発売する。
今回の変更において、「ファミリアバン」の荷室を改良、積載容量を大幅に拡大すると同時に、フラットで低い荷室床面および広いリアゲート開口部を採用することにより、荷物の積み降ろしがより容易な仕様としている。室内には、助手席シートバックにパソコン用の折畳み式テーブル、センターパネル上部にホワイトボード付収納ボックス、センターコンソール後部にはビジネスバック用のトレイ等、室内空間を効率的に使用するための便利装備を多数採用している。また、全車が平成17年排出ガス基準認定であり、そのうち1.2L車および1.5L車がグリーン税制に適合している。 月間販売台数は、「ファミリアバン」シリーズ全体で300台を計画している。
■新型「ファミリアバン」の特長は以下の通り
使い勝手の良い室内空間
優れた排ガス・燃費性能
充実の安全装備
【参考】今回仕様変更のない「ファミリアバン」モデルおよびその車両本体価格
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